わたしにとっては
ぴぃちゃんがいて、亮ちゃんがいて、
けーちゃんとしげとまっすーとてごがいて、
そこにうちくんとくさのもいる、
それがNEWSです。
今は形が違えど
思い出すのは8人のNEWSです。
それでも、
やっと6人のNEWSを受け入れられるようになって
たとえくさのがいなくても、
わたしにとって大切なグループだと思えるようになったのに
今度はどう心の整理をつければいいのか、正直わかりません。
別の道を歩んでいくことを決めた2人をまだ素直に見送れなそうです。
こんなモヤモヤしたキモチを抱えたままで
「頑張って」なんて言えるわけがない。
「これからはお互いに良いライバルとして…」なんて言えるはずもない。
物分かりのいいファンにはなれない。
そんな簡単に割り切れるほどNEWSへの想いは軽くない。
だから今は応援できなくてもいい、と自分に言いきかせています。
なんで?
どうして?
他の選択肢はなかったの?
歩み寄れることはできなかったの?
NEWSであることはそんなに重荷だったの?
ねぇ。どうして?ねぇ、ねぇ。
違う方法はなかったの?こうなるしかなかったの?ねぇ、ねぇ。
1年に1度だって、
2年に1度だって、
NEWSがNEWSとしてそこにいてくれるだけで十分だったのに。
淋しいし、苦しいし、悲しいし、悔しいし。
憤りもある。
6人の重なりをもう見ることができないなんて信じられない。
だけど、話し合いの中で、こうならなきゃならない事情があったんだってわかってはいるんだよ。
苦渋の選択だったんだろうと想像もつくんだよ。
でもどうしても心がついていかない。
こんな形でNEWSを去っていく2人のこと、「理解」はできても「納得」ができない。
もちろん今でもぴぃちゃんと亮ちゃんのこと、大好きです。
かけがえのないNEWSのメンバーだった。
だからこそ、
いつか「あのときの選択は間違っていなかった」と思えるようになるはずです。
ううん。
2人なら絶対そう思わせてくれる。
また絶対応援できる。
少し時間はかかるかもしれないけれど
お互いの活躍を喜べる日が来る。
そう信じています。
それから、
わたしはずっとくさの担でありNEWS担です。
くさのが事務所を辞めていようと
NEWSが4人になろうと
そこは揺るぎない。
NEWSを続けていくことは「険しい道のりになる」とわかっていながら、それでもここを守ってくれた4人を全力で応援します。
覚悟を決めてNEWSを選んでくれたのだから
覚悟を決めてついていくだけです。
でもね、でも、でも。
もう、もう、謝らないで。ごめん、なんて言わなくていい。
わたしたちがNEWSの活動がないと嘆いていたとき、
どんな想いでその声をきいていたのかと思うと胸が張り裂けそうです。
てごの「ごめんね」に全てがつまっていたような気がして、そのコメントを読んだとき、初めて涙がこぼれました。
謝らせて、ごめんね。
わたしたちこそ守れなくて、ごめんね。